公和館の歴史

昭和48年 公和館道場一周年記念

 

松本市の空手の始まり

松本市の空手の始まりは昭和31年。

拓殖大学が中心となり、空手道を文化、スポーツ両面から全国に紹介するため、諸先生の講演と空手演武が各地にて巡回演武された。

これを契機として、松本市でも松本空手研究会が発足しました。

 

公和館道場の開設

昭和47年 公和館道場開設

 

昭和47年3月、古畑恒孝先生の援助を得、古畑公幸初段(現館長7段)が指導責任者として松本市島内に20坪の空手専門道場(公和館道場)を開設。

平成10年12月、新道場開設。

道場開設より少年部、一般部と分けて稽古。

 

スポーツ少年団への加盟

昭和48年に8月、松本市スポーツ少年団に県内初の空手として加盟。

 

現在では8つの分会道場、100名を超える会員が在籍

公益社団法人日本空手協会の提唱する知育、徳育、体育(三育)を中心とした空手の指導、運営を行っています。

少年の健全な育成に努めるとともに、中信地区の空手の推進実技団体として普及、発展に努めています。

公和館から中信地区に20近くの関連道場を輩出し、現在では8つの分会道場を数え100名を超える会員が在籍し、多くの仲間が日々空手に汗を流しています。

 

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