6月20日、信州大学の留学生の授業の一環として、空手の指導を行いました。
今回のテーマは「残心」。
空手を体験するなかで
- 相手と向き合い
- 技が終わっても気を緩めることなく
- 礼の終わりまで気を緩めない
始めた頃に緩んでいた道場の空気も、稽古を続けるなかで徐々に締まってきました。
留学生たちの意識はとても高いものでした。
基本的な突き技と受け技、立ち方を練習した後に、相手との技の攻防の練習(五本組手)まで体験してもらうことが出来ました。
様々な国籍の方への指導体験は、私たちにも学びのある有意義な時間でした(^^)